バストのたるみ/改善法
あなたのバストに最適なマミーメイクオーバーは?
産後・授乳後のバストのたるみを改善する方法はいくつかあり、目的や効果が異なります。あなたのバストにはどんな方法が合っているのか、タイプ診断でチェックしてみましょう!
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授乳経験は2回以上
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バスト位置がかなり下がった
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バストに左右差がある
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デコルテにハリがない
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産前よりバストが小さくなった
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産後のセルフケアはしっかりやった方だ
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日常で体を動かすことが多い
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バストは大きい方がいい
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痛みに弱い
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タイトニングで引き締めて
バストにハリ感を取り戻す -
バストの垂れと大きさを
同時に改善
タイプ別 産後・授乳後バストのマミーメイクオーバー
ハリ艶美バストタイプ
アメリカで人気の最新リフトアップ術
サーミタイト
コラーゲンの新生・増殖を促す高周波の熱エネルギーを利用して、たるんだ組織をタイトニングするのがサーミタイト。2014年にアメリカで誕生して以来、人気を集めている治療法です。
コラーゲンの新生に最適な40〜45℃の熱エネルギーを施術中キープできるのが、最大のメリット。火傷することなく、効果的にたるみを引き締めることが可能です。また、皮下への高周波の照射に使用するのは、爪楊枝ほどの極細カニューレ。従来のメスを使ったたるみ取り手術とは異なり、大きなダウンタイムの心配もありません。
- メス不要
- 最短30分
- 麻酔で無痛
トータル美バストタイプ
脂肪の活用でたるみとボリュームを同時解決
コンデンスリッチ豊胸
今や豊胸術の主流となった脂肪注入豊胸ですが、なかでもコンデンスリッチ豊胸は採取した脂肪をそのまま注入するのではなく、濃縮された良質な脂肪細胞と幹細胞を注入します。不純物や肥大化した老化細胞を徹底除去しているので、従来の脂肪注入法よりも定着に有利に働く細胞を多く注入することが可能。皮膚の伸展も脂肪の定着に関係するため、皮膚が伸びている産後・授乳とのバストでは、特に高い効果が期待できます。
また、採取から注入まで、脂肪が空気に触れることはないので、細菌や埃の混入によって起こる感染症の心配がありません。
- 麻酔で無痛
- 複数効果
- 長期的効果
産後・授乳後バストの施術比較
ヒアルロン酸 |
シリコン |
サーミタイト |
コンデンス | |
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施術内容 | メスを使わない気軽なプチ豊胸。形の改善も可能。 | インプラントを使った豊胸術。サイズ改善の目的が大きい。 | 高周波の作用でコラーゲンを増殖させ、引き締める方法。 | 良質な脂肪を注入する豊胸術。自然な見た目と触感が特長。 |
施術時間 | 10〜30分 | 1〜2時間 | 30分〜1時間 | 2時間30分 |
施術中の 痛み | 麻酔を使用 | 麻酔を使用 | 麻酔を使用 | 麻酔を使用 |
ダウン タイム | ほとんどなし | あり | あり | あり |
効果の 持続 | 短期的 | 長期的 | 長期的 | 長期的 |
リフト アップ | △ | × | ○ | △ |
ボリューム アップ | ○ | ○ | × | ○ |