お尻のたるみ/改善法
あなたのお尻のたるみに最適なマミーメイクオーバーは?
産後のお尻のたるみを治療する方法はいくつかあり、目的や効果が異なります。あなたのお悩みにはどの施術が合っているのか、タイプ診断でチェックしてみましょう!
タイプ別 お尻のたるみのマミーメイクオーバー
ハリ尻メイク
バナナロールに効果テキメンの高周波施術
サーミタイト
高周波の熱エネルギーで、たるんだ皮膚や組織を引き締めるサーミタイト。特にバナナロールと呼ばれる、太ももとの境目に生じるもたつきの解消に最適です。
爪楊枝ほどの太さの極細カニューレを皮下に挿入し高周波を内側から照射するため、効果は強力。熱エネルギーもコラーゲン新生に最適な40~45℃をキープできるので、線維組織の収縮によるタイトニングだけでなく、皮膚に若々しいハリも生まれます。
メスをで切開するたるみ取り手術とは異なり、傷跡やダウンタイムがほとんどないのも魅力です。
- メス不要
- 最短30分
- 麻酔で無痛
小尻メイク
サイズダウンと引き締めを同時に行う治療
ベイザー脂肪吸引
特殊な超音波「ベイザー波」を併用することで高い効果を生み出す脂肪吸引が、ベイザー脂肪吸引です。まず、脂肪細胞だけをバラバラに遊離できるため、少ないダメージで最大90%の皮下脂肪を除去できます。さらに、皮膚の収縮を促す作用もあるため、タイトニング効果も。脂肪吸引でサイズダウンしても、たるまないキレイな仕上がりが得られます。
また、お尻は吸引箇所を正しく判断しないと、たるみが悪化することもあるため、術前のボディデザインカウンセリングでしっかりと計画を立ててから行います。
- 麻酔で無痛
- 複数効果
- 長期的効果
豊尻タイプ
良質な脂肪注入で平たいお尻に丸みを
コンデンスリッチボディ
お尻の立体感がない方におすすめなのが、コンデンスリッチボディ。お尻に厚みを出すだけでなく、トップを高い位置に設けるよう計算して脂肪注入することで、女性的な丸みのあるヒップラインに整えることが可能です。使用するのも、採取した自己脂肪から良質な脂肪細胞と幹細胞を濃縮して取り出したコンデンスリッチファット(CRF)なので、高い安全性とリフトアップ効果が期待できます。
気になる部位の脂肪を活用するので、同時にスリムなボディも取り戻すことができます。
- 麻酔で無痛
- 複数効果
- 長期的効果
ハート尻メイク
四角いお尻を魅力的なハート型に
ハートヒップリフト
脂肪吸引と脂肪注入で、理想的なお尻をデザインするのがハートヒップリフトです。
まず、お尻を四角い形に見せているウエストや太ももを脂肪吸引。ウエストにくびれをつくり、お尻と足の境界をはっきりさせることで、メリハリのあるヒップラインを造形します。さらに、その脂肪を良質な脂肪素材のコンデンスリッチファット(CRF)に加工し、お尻上部へ注入することで、トップ位置を高く引き上げつつ、ハリのあるお尻に仕上げます。
脂肪吸引に使用するのはベイザー脂肪吸引なので、タイトニングの効果も得られます。
- 麻酔で無痛
- 複数効果
- 長期的効果
産後のお尻のたるみを改善する施術比較
たるみ取り |
ベイザー |
サーミタイト |
コンデンス |
ハートヒップ | |
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施術内容 | お尻のラインに沿って、たるみを切除・縫合する手術。 | 特殊な超音波で、脂肪除去と皮膚のタイトニングを実現。 | 高周波の熱の収縮とコラーゲン増加の作用で引き締める。 | 他の部位の余分な脂肪をお尻に注入して丸みを出す。 | お尻周辺の脂肪吸引とお尻への脂肪注入でハート型に。 |
施術時間 | 約1時間 | 約2時間 | 30分~1時間 | 約2時間半 | 約2時間半 |
施術中の 痛み | 麻酔を使用 | 麻酔を使用 | 麻酔を使用 | 麻酔を使用 | 麻酔を使用 |
ダウン タイム | あり | あり | ほとんどなし | あり | あり |
傷跡 | 大きい | 小さい | ほとんどなし | 小さい | 小さい |
脂肪除去 | ○ | ○ | △ | ○ | ○ |
ボディ デザイン | × | ○ | × | ○ | ○ |